個人事業主様から大企業様まで、すべてのお客様にクラウドのメリットをお届けします。
事業ポリシー
クラウド移行総研は、AWSへの移行に特化したサービスを提供する会社です。特に、オンプレミスのサーバーを初めてAWSに移行しようとする初期段階での移行をご支援いたします。
クラウド移行総研は、事業規模があまり大きくない企業様向けに、以下のポリシーでサービスをご提供いたします。
- クラウド移行を短期間で実施する
- 低価格で移行作業を実施・支援する
- 明朗会計のサービス料金とする
クラウド移行を短期間で実施する
オンプレミスのサーバーをクラウドに移行する手順として、AWSは、「評価」「モビライズ」「移行とモダナイセーション」という3段階の手順を踏むことを推奨しています。体力のある大企業では、時間とコストをかけて「評価」「モビライズ」を実施したのちに本格的に移行作業の実施に移るわけですが、事業規模が大きくない企業様では、これらの準備の手順に時間もコストもかけられず、クラウド移行の阻害要因になっているのではないかと危惧しています。
クラウド的発想として、「まずはやってみよう。考えるのは後からでもよい。」という考え方があります。
クラウド移行総研は、AWSに移行することですぐにでも感じられるコストメリットを企業様に実感していただきたいと考え、短時間で移行できる手法を用いた移行サービスを提供いたします。
低価格で移行作業を実施・支援する
オンプレミスのシステムをクラウドに移行する手法として、SIベンダーは、クラウド上にサーバーを立ち上げてそのサーバー上にシステムを構築するという手法を採用することが多いようです。この手法は、従来のオンプレミスサーバーのシステム更改の手法と大きく変わらないため、移行作業を行うにあたってのリスクが少ないと同時に従来のシステム更改と同程度のSI費を要求しやすいという事情もあるかと思われます。
しかし、AWSではAWSならではの移行手法があり、システム再構築を行わずに現行サーバーイメージをそのままAWS上に移行することもできます。この手法は、前述のように短期間で移行することができるとともに、作業量も従来手法より圧倒的に少ない工数で実現できるため、移行作業の費用を大きく下げることが可能になります。
また、AWSに移行するためにはオンプレミスのサーバー情報が必要になるわけですが、この情報をシステムに関わっている各SIベンダーから情報収集し、さらに情報の整理を行うには相当の工数が必要となります。この情報収集作業もAWSのサービスを利用することで自動収集し、その情報をクラウド移行総研にて低価格で整理いたします。
明朗会計のサービス料金とする
クラウド移行はSI作業であるため、通常は、現行のオンプレミスのシステムの状況に合わせて作業工数を見積り、作業費を算出しています。クラウド移行総研では、移行方式を限定することで移行作業を標準化し、1サーバー当たりの移行費を明確に示します。また、各サービス内容、サービス条件、免責条項を公開することで、安心してサービスをご利用いただけます。
また、事業規模が小さい企業様では、クラウド移行にかける予算も限られていると思われるため、事業規模に合わせた変動料金制を採用し、小規模の企業様にもクラウドのメリットをご提供させていただきたいと考えています。
もちろん大企業様向けにもサービスを提供いたします。本格的なクラウド移行作業を実施する前のパイロット検証に活用することも可能です。
クラウド移行総研は、オンプレミスのサーバーをAWSに移行するためのご支援をいたします。オンプレミスのシステムのクラウド移行では、移行後のシステムのデザインを描き、どのような方法でどのシステムをどのクラウドにいつ移行するかの検討を行う必要があり、時間とコストがかかります。しかし、クラウド移行は大企業だけが行うものではありません。個人事業者や中小企業の皆様にもクラウド移行の恩恵をぜひとも感じていただきたいと願っています。
そこで、移行先としてAWSを、移行方式としてAWSの移行ツールを利用した仮想サーバーイメージのAWS移行に特化することで、様々な検討事項を省略し、低価格でのサービスの提供を可能としています。
AWSに移行する際の技術面だけでなくプロセスまで研究を行い、より簡単に、より早く、より安くクラウド移行を実現することを目指し、その成果をお客様に還元いたします。SIベンダが対応できないような小規模なシステムにも対応させていただきます。
Amazon Web Services(AWS)社との関係
クラウド移行総研は、AWS パートナーネットワーク (APN)に参加しています。
12のAWS認定を取得している専門技術者によりサービスをご提供いたします。
| FOUNDATIONAL | |||||
![]() | ![]() | AWS Certified Cloud Practitioner | |||
| AWS Certified AI Practitioner | |||||
| ASSOCIATE | |||||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | AWS Certified Solutions Architect - Associate |
| AWS Certified Sysops Administrator - Associate | |||||
| AWS Certified Developer - Associate | |||||
| AWS Certified Data Engineer - Associate | |||||
| AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate | |||||
| PROFESSIONAL | |||||
![]() | ![]() | AWS Certified Solutions Architect - Professional | |||
| AWS Certified DevOps Engineer - Professional | |||||
| SPECIALTY | |||||
![]() | ![]() | ![]() | AWS Certified Advanced Networking - Specialty | ||
| AWS Certified Machine Learning - Specialty | |||||
| AWS Certified Security - Specialty | |||||
反社会的勢力に対する基本方針
一 当社は、反社会的勢力との関係を一切持ちません。
二 当社は、反社会的勢力からの不当要求の一切を拒絶し、漠然として法的対応を行います。
三 当社は、反社会的勢力への資金提供を行いません。
四 当社は、反社会的勢力による不当要求に備えて、外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。
五 社員は、本基本方針及び法令を遵守するとともに、反社会的勢力関係者との交流・交際を一切行いません。












